COLUMN
お施主さまインタビュー ~公園と図書室のある暮らし~
今回インタビューに伺ったのは、フルオーダーで建築いただいたお家にご夫婦とお子様2人でお住まいのY様。今回は特別ゲストと共にじっくりお話を聞かせていただきました○
YouTubeでは、その様子も見ることができますので、ぜひご覧くださいませ♪
特別ゲストの登場です♪
Y様のお家はまさに「イケダさんが死ねる家」が裏コンセプト(笑)
ということでナガノさんのポジションに、イケダさんが座ってスタート!
今から約3年前、ありがたいことに当時かなりお待ちいただいている状況の中でお申し込みをいただきました。
それでも待とうと思ってくださったのは、待ってでも後悔しない家ってどこかな?って思ったときににしよりだったとお二人。
Y様ご夫婦は、にしよりの内覧会最多出場でそれほどイケダ建築がどんぴしゃだったのですね。
にしよりを知ったきっかけ
インスタがきっかけだったとのことで、記憶に残っているインスタ記事は、にしより社長のお家の造作個所やリビングダイニングの記事とのこと◎
「おしゃれだなー、どこだろう。あ、なんか見たことある、、」という印象でショールームの来場予約をしてくださいました。
実際にショールームにきてナガノさんと対面して、ゴリ押しもなく、いろいろなところをみてそれでもいいと思ったらかえってきてくださいと言われたので、帰ってきましたと奥さま(笑)
正直に、伝えてくれるところがよかったから信頼できるなと、ご主人。
おうち作りのきっかけ
ご夫婦で一軒家育ちだったため、広いところで育ったということもあり自然と一軒家に住みたい気持ちがあり、二人目のお子さんが生まれたタイミングや生活をするうえで音を気にせず、のびのびと子育てをしたい。一軒家を建てる場所を考えた時にももともと市内に住んでいましたが、都心から離れた場所というのも家づくりをすすめるにあたってご夫婦の考えは一致されていました。
にしよりに決めた理由
「とことん自分たちの考えに寄り添ってくれそうと思ったのがにしよりさんでした。ナガノさん、イケダさんが自分たちの要望を汲み取ってくれてそれを形にしてくださったのでにしよりさんに決めました。」と奥さま。
イケダさんともガッチリつくりたい家の雰囲気が合致したり、こんなに合う人がいるのかなっていうくらい、と照れ気味にご主人。
ナガノさんはY様ご夫婦のイケダさん好きオーラが溢れている姿を横目で見て、イケダさんにY様をとられたという悲しいような、でもうれしいような複雑な気持ちになっていたそうです(笑)
ナガノさんへの第一印象
「「よくしゃべる」」・・・!ついこの間も聞きましたね!?
「だからこの質問やめようって!」とナガノさん。
((これを聞きたくてあえて聞いているワタシ♪))
それ以外にもお家づくりが好きで、自分の会社の商品(お家)に自信があって、そして会社の雰囲気がナガノさんとお話ししていて伝わってきたとも◎
イケダさんの第一印象
((イケダさん、聞く前から照れ照れ♪))
ナガノさんからの事前の前情報もありましたが、「想像通り大きいなー、ナガノさんよりはしゃべらないけど(笑)家づくりが好きというのがよく伝わった」と◎
ナガノさん、イケダさんからのYさまへの第一印象
[ナガノさん] 建築の本を読んで勉強していて、めちゃくちゃ賢い!
ご自分たちの好きな家を見つけるために真面目に家づくりのことを考えているご夫婦だなあと◎
[イケダさん]自分たちのしたいことがはっきりしていて、それに対して勉強をしている。
取捨選択がはっきりしていたので打ち合わせもスムーズだった!
お家の○○○!?
家づくり関しては、二人で引くくらい話し合ったそうで、打ち合わせのときに自分たちの思ってることうまく伝えれないかもしれないと思って分厚い要望書を作って打ち合わせに臨んだそうです。
要望書には、“写真、こういう暮らしをしたい、タイムスケジュール” などが書き込まれており、まさに家のカルテ!
家づくりでこだわったこと、譲れなかったこと
左右対称が好きということもあり、三角屋根が希望。そして、自分たちがというよりも子どもたちが楽しくのびのび、子ども優先の家とご主人。
床もフローリングじゃなくて無垢、壁もクロスじゃなくて塗装、それっぽいものではなくて本物の質感を使いたかったと奥さま。 イケダさんもなかなか誰でも真似できるものではないし、本物を使いたいといったところに共感したそうです○
不安だったこと
土地の件で農地転用する必要があったので、予定通りスムーズにいくかが心配だったけど、家づくりに関してはなかったとのこと!
あ、でも一つだけ・・・壁塗りのためにお仕事をお休みしたそうですが思っていたよりも大変で塗り終わるかなと心配だったとご主人(笑)
((無事に終わり、素敵な塗装仕上げになってよかったです◎))
お家でいちばん好きなところ
今後お家づくりをするかたにアドバイス
夫婦で話しあう時間をつくること!お二人はとことん話し合いをしたそうですが
「○○いいと思うんだけど、どう?(圧)」とご主人に言っていたそうです(笑)←良いアイデア!
話しをすり合わせて、打ち合わせに挑むこと
お二人はもともと好みが似ていたそうですがたとえ好みが似ていなくても、話しあうことは本当に大切かもしれませんね◎
にしよりの好きなところ
「つくる家も好きなんですけど、施主に寄り添ってくださっていて、わがままを言った家だったけど、どこでもしてくれるわけではないと思う。それをいやな顔せずやりましょうと言ってくれた。」と奥さま。
「要望に対して、否定じゃなくて代替え案も含めてアドバイスをくれた。自分たちにないものを提案して新しい気付きをくれた。ダメって言われた記憶がない!」とご主人。
イケダさんがダメと言わないポリシーは、「だってやりたいって言ってますし(笑)僕が逆の立場だったらやりたいことやらずに人の言うこときいてやらないってしちゃうと後悔すると思う。」となんともイケダさんらしい言葉でした。
最後に、、
インタビューへのご協力ありがとうございました♪
今後もにしよりとのお付き合いをお願いいたします◎
何かあればいつでもご連絡ください♪