Story
もともと作業場だった倉庫を
リノベーション
にしよりの会長はもと大工です。その当時に建てた作業場の、鉄骨造の倉庫をショールームへと刷新しました。
暮らしを提案する空間づくりを目指しましたが、倉庫感を完全に覆い隠さず鉄骨のゴツさやコンクリートの床をあえて残すことで、気取らず気軽に過ごせる空間に仕上げました。
吹き抜けの1階は、住宅のようなLDK空間を想定したご相談・打ち合わせスペース。奧にはスタッフのミーティングスペースを設け、透け感のあるパーテーションの隙間から何となくスタッフの雰囲気を感じていただけたらと思っています。
目指したのは開放的なショールーム!
2階は打ち合わせスペースとオフィスです。窓の外一面に広がる田園風景を感じながら、ゆったりとした時間を過ごせてもらえたらと思っています。
置いている家具は、空間にフィットした使い勝手のよいものが中心で「高くて良い」モノではなく、手が届きそうな価格帯、そして意味のあるカタチをセレクトしています。
奧にはガラス越しにオフィスを設け、着工するまではあまり見かけることのない工事担当者たちの顔も「見える化」しました。訪れる方々にスタッフの雰囲気が伝わればと思います。
楽しい家の話も、子どもたちには退屈?
…かもしれませんね。
そこで、ショールームの中にキッズ小屋を建てました!
お席の傍に配置していますので、打ち合わせ中も目を離さずにお話しいただけます。
テレビも見られるので、お子様も退屈せずに過ごせるように工夫しました。
打ち合わせはこちらで。
お家の打ち合わせは、1階と2階それぞれ明るく広々としたスペースで行っています。
設計とアドバイザーの2人と一緒に、3Dパースを見て室内外を立体的に感じていただきながらイメージをふくまらせていきます。
もちろん大事なお金や土地のお話まで、話題はつきません。何でもご相談ください。