COLUMN
にしより代表の日々 ~ライフスタイル~
今回は弊社の代表取締役である西依達也をご紹介します。
西依建設の創業は昭和46年。
現会長の先代より現職を引き継ぎ、正式に代替わりをしたのはここ数年のこと。
「家づくりを通してその方の想いや魅力を引き出し、夢のある方の応援ができる家づくりをしたい!」という想いで家づくりに取り組んでいます。
子育て世代の仲間として家づくりを応援
西依建設に隣接する「にしよりモデルハウス」。
こちらは、代表である西依一家が、実際に暮らしているお家です。
飾りだけのモデルハウスと違うのは、実際に住んでいる人の生活の気配を感じられるところ。家事動線や家具配置なども、リアルな参考意見を聞くことができます。
特に見学については、「同じようにお子さまがいるご家庭の家づくりの参考になれば…」という代表の西依。そこには西依建設の代表としてではなく、3人の子どもを持つ父親として、夫として、同じ子育てをしている仲間として、家づくりの相談に来てほしいという想いがあります。
快適な生活のための子ども部屋とは
西依一家の子どもは3人。男の子が2人、女の子が1人です。2階にはそれぞれの子どものための部屋があります。いつも整理整頓されているので、広報担当部で見学に訪れる度に、感心してしまいます。
実は片付いて見えるのも、散らかりにくい設計になっているから。いつも使うものだけを部屋に置く間取りにし、部屋に押し入れはありません。
その代わりに廊下の共有スペースに各自のための収納棚があります。将来的には自由に部屋数を調整できる構造設計になっているのも、無駄のない間取りアイデアの一つです。
子ども部屋は将来独立してしまったら、必要なくなるかもしれない場所です。
必要最低限の広さにすることで無駄を省き、その分、家族同士で過ごす空間を居心地の良いものにしています。
そんな代表の西依の趣味はウェイクボード。
自宅裏の倉庫には、マリンスポーツに関わるアイテムや、冬のオフトレ用・スノーボードなどがズラリと収められています。
住まいの居心地の良さと広さは別、というのが「にしより」の考え方。
バランスのとれたコンパクトな家を作ることでコストを抑え、その分、お施主さまが叶えたい夢やお金をかけたい箇所にお金をかけることができるようお手伝いをしています。
特にマリンスポーツやアウトドアなど、こだわりの趣味があるお客さまは、「にしより」と相性が良いような気がしています。
もちろん、漠然としたイメージしかない方でも、大丈夫。
お話を重ねていく中で、きっと、理想の暮らしが見えてくるはずです。
西依ファミリーが暮らす ”生きた”モデルハウスも、ご予約いただければ見学が可能です。