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家づくり
コラム

⑨住宅の資金計画

2017年 12月27日

ご結婚やお子様の誕生・成長を期に住宅を購入しようと決意されることでしょう。しかし「果たして今の自分に月々の住宅ローンを20年、30年と払い続けていくことができるのか?」と不安も同時に湧き上がってきます。

だからこそ住宅購入の際の資金計画はとても大切なものです。これからの人生を快適に、そして幸せに過ごしていくためにも、未来を見据えたマネープランを立てていきましょう。
 

ここでは住宅の資金計画についてご説明いたします。
 

  1. 自己資金はどれくらい準備すればいい?
  2. 借り入れ額の決め方
  3. 住宅ローンは変動金利か固定金利か
  4. 資金計画はフィナンシャルプランの専門家と

 


1.自己資金はどれくらい準備すればいい?

自己資金の準備については、一般的に物件価格の2~3割と言われています。仮に3,500万円の物件とすると、約1,000万円の自己資金が必要というわけです。しかしこれは現実的にはなかなか厳しい額ですね。これは過去に住宅金融公庫が物件の8割までしか融資を行っていなかったことにも由来しています。

 

しかし現代では民間の金融機関が住宅ローンへ積極的な提案をしていることもあり、物件価格の100%、さらには諸費用までローンに組み込めるプランを準備しています。

 

もちろん自己資金は多いに越したことはありません。毎月のローン返済額にも大きく影響していきます。しかし自己資金を貯めようとするあまり、決断が遅れるのもおすすめできません。もし3年間で300万円自己資金を貯めようと考えても、その間も現在のお住まいの家賃が発生しています。仮に月8万円の家賃で3年間だとすると、それだけで288万円です。もし住宅ローンの月々の支払額が同額なら、住宅購入後にも3年で300万円は貯められるということになります。

 

現在は低金利の時代です。自己資金はできる範囲で、早めの決断をした方が得策といえるかもしれません。


 

2.借り入れ額の決め方

資金計画を立てる上で最も重要なことは、家計上安心して支払っていけるかの借り入れ額の上限です。

銀行などの金融機関から「借りられる額」と、ご自身が安心して「返済できる額」には差があることが多いのです。特に「皆さん、それくらいのお支払いはされていますよ」という口説き文句には注意が必要です。お客様ご自身にとっての上限値の設定が必要なのです。

 

先ほども挙げましたが、現代は低金利時代ですので借り入れられる上限額も以前に比べるとかなり引きあがっています。条件によっては年収の7~8倍の提示もあります。しかし一般的には年収の5~6倍が適切と言われています。

 

いかがでしょうか。ご自身の定年までの期間なども含め現在の家賃と比較しながら、上限額を決めてみてください。


 

3.住宅ローンは変動金利か固定金利か

住宅ローンには各金融機関にて様々な商品があります。特に気になるのは変動金利と固定金利どちらを選択するかということでしょう。まずはそのメリットとデメリットを見てみます。
 

金利タイプ 変動金利型 固定金利期間選択型 固定金利型
特徴 ◇市場金利に応じて、年2回金利を見直し ◇選択した当初の一定期間のみ金利が固定 ◇借入時に完済までの金利が確定している
◇返済額は原則5年は変更なし ◇期間終了後は市場金利に応じて返済金利を見直し ◇市場金利の動きに影響を受けない
◇日銀の金利政策や景気などの影響を受ける ◇申し出によって当初期間終了後再度固定金利期間型を選択できる ◇フラット35取り扱い機関と一部の民間金融機関での取り扱い
◇民間金融機関での取り扱い ◇民間金融機関での取り扱い  
メリット ◇適用金利が最も低く、返済額が抑えられる ◇一定期間の返済額が決まっている ◇返済額が完済まで変わらない
  ◇金利が高い時に借りると、市場の金利が将来下がった場合は返済額も下がる ◇金利が低い時に借りると、生涯低金利のメリットを受けられる
デメリット ◇借入時に返済総額が確定できない ◇借入時に固定期間終了後の金利(返済額)がわからない ◇金利が高い時に借りると、将来市場の金利が下がってもそのメリットを受けられない
◇金利が低い時に借りると、将来市場の金利が上がった際に返済額も上がる ◇金利が低い時に借りると、将来市場の金利が上がった際に返済額も上がる  
◇金利が上がり利息の額が返済額を上回ると、未払利息が発生    


上の表にあるようにそれぞれの住宅ローンにはメリット・デメリットがあります。

変動金利型と固定金利型のどちらを選択すべきかという答えに関しては、実は明確な答えはだせません。

なぜなら、借入額や期間、家計の状況に応じて変動金利型があっている人と固定金利型があっている人に分かれるからなのです。

住宅営業マンに勧められるまま自分たちに合っていない住宅ローンを選んでしまうと途中からローンの支払いが苦しくなって家計を圧迫する事もありえます。

自分達に合った住宅ローンを選択できるように、適切なローン選びのアドバイスをしてくれる会社と家づくりをしてください。


 

4.資金計画はフィナンシャルプランの専門家と

それぞれの住宅ローンのメリットやデメリットを認識し、またご自身の年齢や年収、貯金の状況などを含めよく検討することが大切です。またお子様の成長や教育費など、先々のことを見据えて、決して無理のない返済になるように資金計画を作っていくことです。

 

これだけ借り入れられるから、これだけ金利が低いからと目の前だけの情報で決めることのないように、西依建設ではお客様の未来設計に寄り添ったフィナンシャルプランを作成して、お客様の「お金の見える化」をお手伝い致します。ぜひお気軽にご相談ください。
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