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家づくり
コラム

⑥土地探しのコツ

2017年 12月27日

家づくりにおいて、土地探しはとても大切なものです。
注文住宅を建てようと考えたら、親から譲り受けた土地があるか建て替えをするという場合を除き、まずは住宅を建てる土地から探す必要があります。

土地を探すことはなかなか根気がいる作業ですし、時間もかかります。また法的な知識も多少必要ですし、何よりもタイミングや運にも影響されます。

ここでは土地探しのコツやポイントを説明いたします。きっといい土地が探せる可能性が高まるはずです。

 

  1. 土地探しを始める前の大前提
  2. たくさんの土地情報に目を通しましょう
  3. 土地の相場を知る
  4. 地盤はどう見るか?
  5. 暮らしやすさはとても大事
  6. 注文住宅なら土地探しは同時進行で


 

1.土地探しを始める前の大前提

土地探しをいざ始める前に、是非やって頂きたいことがあります。それは、今から始まる家族の新しい住宅での生活を具体的に描き、その土地に求める条件を決めるということです。

その新しい土地、新しい住宅ではどんな暮らしをしていますか?また家族はどんな生活を送っていますか?

 

描いたイメージを元に、土地の条件に対する優先順位を付けていきます。この校区が譲れないとか、この距離にスーパーがある方がいいとか、日当たりを重視するとか何かしらの条件を整理してみてください。

 

土地を探すことは、なかなかのエネルギーを使います。半年から一年くらいかけて探している方が普通です。それでも本当にすべての条件を満たす土地が見つかるかは難しいものです。

長い期間かけて探していると、本来描いていた理想のイメージとは妥協も含めて離れていくことが多々あります。

ですので、優先順位を付けて土地探しの基準をご家族の中で設けることが大切なのです。

 

2.たくさんの土地情報に目を通しましょう

土地の条件への優先順位が決まったらまずは、情報誌やインターネット、新聞紙、チラシなどの土地情報をくまなくチェックしましょう。たくさんの土地情報を目にしていくうちに、自分たちが希望しているエリアでの価格の相場や、値動きが把握できるようになっていきます。早めに相場観を知っておくことで、土地探しの時間の無駄を省くことができるようになります。

 

3.土地の相場を知る

そこで土地の相場です。

土地の相場を把握するには「公示価格」と「路線価」の2つの方法があります。

 

〈公示価格〉

公示価格とは、年に1回3月下旬に国土交通省が発表する土地の評価額のことです。土地の取引の目安となることや税金算出の基準となります。

役所にいけば公報で確認することができますが、国土交通省のHPで地価公示をいつでも確認することができます。

 

〈路線価〉

路線価とは、路線に面する宅地1平方メートル当たりの土地評価額のことです。こちらは国税庁が発表するもので、相続税や贈与税の課税のための目安とされています。 毎年7月頃に発表されていて、こちらも国税庁のHPで確認することができます。

路線価は道路ごとに価格で出ますので、その土地のエリアでも1本道路を挟んだだけで価格が変わるなど、微妙な地価の差がわかるのが特徴です。

しかし、路線価は公示価格の約80%を目安に価格がつけられていますので、そこはご注意ください。

 

4.地盤はどう見るか?

地盤の状態、これはとても気になりますが素人目ではなかなか難しいものです。

過去に地盤沈下のあった土地ではないか、低地などの軟弱な地盤ではないか。それを調べるには各自治体が提供しているハザードマップを確認するのが一番です。大雨や津波などがおこることによって、想定される被害の度合いが記載されています。断層などにより地震の可能性が高いエリアでも提供されています。

しかし実際の地盤そのものの状況はそれだけで判断することは難しいです。ある程度の確認ができたら、建築士や工務店などの施工のプロに同行してもらうことがいいでしょう。

 

5.暮らしやすさはとても大事

価格的にもいい物件だなという土地があっても、隣接する家や建物の影響で日当たりが良くなかったり、風通しが悪いと困ります。

南側に必ずバルコニーが欲しいなどの希望がある場合は、実際にその土地に足を運んで隣接する住宅等の状況を確認しましょう。

 

また、普段使いのスーパーなどが多少遠くても閑静な場所を選ぶか、賑やかで人通りが多い利便性の高い場所を選ぶのかなど、優先順位を決め長く住むということを前提に見ておきたいものです。

また、悪臭や騒音がするような工場などが近隣にないかどうかも確認してください。

 

それから意外に盲点なのは夜です。土地を見に行くのは日中が多いと思いますが、夜になると急に人通りが変わることもあります。いい土地が見つかったら日が暮れた後も見ておきたいですね。

 

6.注文住宅なら土地探しは同時進行で

土地を探すということは、基本的にはそこに住宅を建てることが前提であると思います。

どのような住宅を建てるのかがとても大切になってきますので、まず土地探しから!ではなく同時に進行していくことが望ましいです。

もし、いくつかの土地の候補を見つけた場合でも、実際に建築を行う工務店の視点からもアドバイスをもらった方が、結果的にはスムーズに進みます。

弊社でも、土地探しを一緒に行っていますし、土地を探されている段階でも様々なアドバイスを行っております。

 

また建物の予算の事を考えずに土地を購入してしまうと、後で予算が足りなくなる事も考えられます。総額の資金計画をもとに土地と建物の予算配分をすることで、予算オーバーを防ぐ事もできるのです。ぜひ土地探しを始める段階からお気軽にご相談ください。

 

 

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