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家づくり
コラム

③工務店とハウスメーカーの違い

2017年 11月29日

さあ、注文住宅を建てよう!と一大決心したみなさん。人生でも最も大きな決断のひとつだと思いますが、さてどこに頼んだらいいのだろう…?というのが最初の決め事になりますね。

大きく分けると依頼先は「工務店」と「ハウスメーカー」になりますが、基本的に両社ともに間取りや外観、内装などのプランを立てて実際に建築を行っていくという点では同じです。それではどこをポイントにして選択していくのがいいのでしょうか?

「工務店」と「ハウスメーカー」それぞれのメリットやデメリットなどを挙げ、お客様に最適なパートナーの選び方のコツをお伝えします。
 

  1. そもそも「工務店」と「ハウスメーカー」の違いって?
  2. それぞれのメリット・デメリットは?
  3. 良い「ハウスメーカー」を選ぶコツ
  4. 良い「工務店」を選ぶコツ
  5. まとめ

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1.そもそも「工務店」と「ハウスメーカー」の違いって?

「工務店」と聞いてイメージするものは何でしょうか?

 

・職人さんがいて、とにかく建築作業をしている。

・地域密着型の会社

・家を作っているのか、ビル建築専門なのか、部分的な改修が得意なのかわかりづらい。
 

では「ハウスメーカー」のイメージはどうでしょうか?

 

・大きな住宅展示場を持っている。
・CMで出ているような立派な家を建てている。

・デザイン力がありそう。
 

と、色々な見方があると思います。実は「工務店」や「ハウスメーカー」を定義する線引きはありません。ですが一般的に言われている「ハウスメーカー」はみなさんが思いつくあの大企業の住宅メーカーのことを指します。

 

一方「工務店」は基本的には中小規模の会社ということになりますが、店舗建築メインだったり注文住宅に強かったり、リノベーションが得意だったりとそれぞれに特徴のあることが多いです。

これまでは、大きなハウスメーカーからの建築請負が多かった「工務店」も、時代の変遷と共にお客様の求める住宅像が変わり、デザインや資材の提案や、資金計画、アフターフォローの徹底など地域密着型で小さな商圏の中でも、積極的に注文住宅へ取り組む会社も増えてきています。
 

もちろん「ハウスメーカー」はその規模性を活かし、独自の工法を作り出したり、オリジナルの資材や部材を製造したりと、技術やノウハウも含め住宅の最先端を走っていますからお客様の抱く安心感はとても大きなものとなります。

 

2.それぞれのメリット・デメリットは?

それでは「工務店」と「ハウスメーカー」のそれぞれのメリット・デメリットについて見ていきましょう。

 

【メリット】
「工務店」

・地域密着型のためフットワークが軽い。

・設計の自由度が高く希望の間取りや設備を実現しやすい。

・広告費などの経費がかからない。

・職人を抱えていることが多いので、現地での細かな要求にも対応は可能。

 

「ハウスメーカー」

・モデルハウスなどで家づくりのイメージがしやすい。

・安定したレベルとデザイン力がある。
・独自の資材などがあり品質は安定。工期も短め。

・システム化された保証があることが多い。

 

【デメリット】

「工務店」

・工期が比較的長くなることが多い。

・会社による得意、不得意分野がある。

・アフターフォローなどのメンテナンス対応は会社によりばらつきがある。

 

「ハウスメーカー」

・広告費や人件費などの経費が価格に反映され、基本的には高くなる。

・決まったプランの中からの選択が多く、マニュアル以外の変更がしづらい。

・細かな見積もり提示がなく、部分的な見直しをすることが難しい。

 

と、やはりそれぞれに一長一短あります。これだけで決めることは難しいかもしれません。
 

例えば、自分のオーダースーツを作るとします。ある程度決まったパターンの中から選んで作るパターンオーダーの場合であれば比較的早く、ある程度イメージしている通りのスーツが出来上がります。一方、完全フルオーダーであれば自分の体のサイズにキッチリと合わせたもの、また生地もしっかり選んで本当に自分だけのスーツを細部にまでこだわって作ることができますね。
 

自分のこだわりや求めていることを総合的に考えて、注文住宅の依頼先を決めるといいのではないでしょうか。

 

3.良い「ハウスメーカー」を選ぶコツ

大手「ハウスメーカー」は、住宅展示場を持っているところがほとんどです。実際に展示場に足を運んでみましょう。各社様々な最先端技術を持っていて、その工法や資材なども知ることができます。

 

それから保証についてです。全国的に知名度のある大手ハウスメーカーであれば、耐久年数の長さを謳っている会社も多いため、保証の内容も各社様々です。

 

また何といっても営業担当者です。一度担当になれば、幾度となく打合せの機会がやってきます。みなさんの一生に関わる大切な家のことですから、すべてを託せるような担当者に出会うことが大事ですね。
 

4.良い「工務店」を選ぶコツ

ひと口に「工務店」といっても、それぞれに特徴や得意不得意があることは先にお伝えした通りです。実際に資料請求をしてみたり、会社に足を運んで実績写真などを見てみることが大切です。

また自由度の高い家づくりができる工務店では、より親身になって要望を聞いてくれる担当者がいるかどうかで完成する家が大きく変わってきます。

間取りの相談をした際に営業担当者だけでなく設計担当者も同席して話を聞くなど会社全体で家づくりに取り組んでもらえるかを確認するといいと思います。
 

自分の描く住宅イメージをしっかり伝えて、そこで具現化してくれるような対応をしてもらえる「工務店」を真剣に見極めてください。

 

5.まとめ

「工務店」と「ハウスメーカー」の特徴について、選ぶ際のポイントを紹介してきました。

どちらにも強みがありそして弱みもあり、どちらがいいと決めることは難しいことです。

そこで大事にしたいことは、自分が描く理想の家を一緒に考えてくれるのは?自分が信頼、納得して任せることができるのは?を優先していくことです。

 

家を建てるということは、家族の人生に大きく影響を与えるとても大切なものです。ぜひご自分とそのご家族に合った家づくりを進めるために、間違いのないパートナーを探してください。

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